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GHQ占領下の日本


1945年8月15日正午、昭和天皇はラジオで全国民に向け敗戦を告げ、真珠湾攻撃から4年にわたる長き戦争が終わりを告げました。

そして、1945年10月。東京に
GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が設置されると、最高司令官のマッカーサー元帥は日本の弱体化、民主化を図り、数々の政策を実施していきます。

陸海軍をいち早く解体すると共に戦争犯罪人を逮捕。経済面からも日本の戦争体制を支えていた財閥を解体します。(三井、三菱、住友、安田などの財閥解体・ただし後に財閥は復活する)

農村においても、大規模な土地を持つ地主から国が強制的に土地を買い上げ、その土地を小作人に安く売り渡すという農地改革も行われました。

また、治安維持法を廃止し思想や宗教、政治活動の自由を国民に与えます。

選挙法も改正され、女子が選挙権を得ることになりました。これにより、
20歳以上の男女には選挙権が与えられ、女性が議員に立候補することもできるようなります。

労働組合法も制定され、
労働組合をつくることも認められるようになり、教育に関しても1947年に教育基本法が制定され小中学校は男女共学となりました。

そして、日本の民主化の象徴となるのが
日本国憲法

当初は日本側に大日本帝国憲法の改正をある程度はまかされていたのですが、日本側の改正案は旧憲法と殆ど変わらない内容・・・。結局はGHQにより「国民主権・平和主義・基本的人権の尊重」を掲げたGHQ案を突きつけられ、これをもとに新たな憲法案を作成することになりました。

この日本国憲法は1946年11月3日(文化の日)に公布され、1947年5月3日(憲法記念日)に施行されます。

GHQによる五大改革指令 

●婦人の解放 

●労働組合の結成

●教育の自由主義化
 
●圧政的諸制度の撤廃 

●経済の民主化





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