歴史年代ゴロ合わせ暗記 

歴史年代ゴロ合わせ暗記2020年1月のニュース一覧

2020年1月のニュース

 
1月1日・日米貿易協定が発効 
アメリカの環太平洋経済連携協定(TPP)離脱により、日本との間で日米貿易協定がこの日、発効された。アメリカから輸入される牛肉や豚肉、ワイン、チーズといった農産品の関税が引き下げられた。

1月3日アメリカ、イラン司令官殺害
イスラム革命防衛隊のソレイマニ司令官をアメリカ軍がイラクの首都バクダッドで殺害。これにイラン側は激しく抗議。報復として8日にはアメリカ軍が駐留するイラクの基地にミサイル攻撃が行われた。

1月8日カルロス・ゴーン被告がレバノンで会見
2019年末に日本から逃亡していた日産自動車の元会長カルロス・ゴーン被告がレバノンにて記者会見を行った。東京地検特捜部への批判と起訴内容の否認を訴えた。

1月9日・新型コロナウイルス検出・中国武漢にて 
中国ちゅう部の武漢市にてウイルス性肺炎患者が増えている問題で病原体を調査していたチームが新型コロナウイルスを検出した。。 

1月9日・イギリス、EU離脱法案可決
イギリスの議会下院は欧州連合(EU)からの離脱に必要な法案を可決。離脱までにEUとの自由貿易協定を結び、経済の混乱を無くす意向。

1月18日・ハリー皇子夫妻、イギリス王室から離脱 
イギリス王室は、ハリー皇子とメーガン妃が今春から公務を行わず、称号も返上する合意をエリザベス女王らとした。

1月28日・アメリカ、パレスチナ問題での和平案 
アメリカのトランプ政権はパレスチナ問題で新たな中東和平案を公表した。しかし、イスラエル寄りの和平案となっており和平交渉が進展する可能性は低いとみられる。


ピックアップニュース  
2019年末から中国中部の武漢市で新型コロナウイルスの集団感染が広がりました。新型肺炎は野生動物も売る武漢の市場で動物から人へと感染したとみられます。潜伏期間が14日あるとされ、その間に人から人へ感染が広がったケースも多くあります。コロナウイルスとは保地や動物に感染するウイルスの一種で軽い症状で済むものがおおかったのですが2003年に流行したSARS(サーズ)やMERS(マーズ)のように重篤化しやすいものもあり、新型コロナウイルスも突然変異が恐れられています。。