歴史年代ゴロ合わせ暗記  

歴史年代ゴロ合わせ暗記歴史の真実天皇のお仕事って何? 



  

天皇のお仕事って何? 

 
 憲法第一条にて「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく」と書かれています。

 しかし、象徴というのは、ちょっと曖昧な表現のようにも思えますね。では、実際に天皇陛下はどんなお仕事をされているのでしょう?

 天皇の仕事(国事行為)として、憲法に定められている代表的なものをいえば、
内閣総理大臣および最高裁判所長官の任命国務大臣の任免憲法改正や法律の公布国会の召集衆議院の解散栄典の授与です。
 
 また、この国事行為には該当しないながらも天皇の公的な仕事というのも実際にはあります。

 
国会開会式への臨席(憲法上国事行為とされているのは国会の召集)、国民的行事への臨席国内巡幸外国への公式訪問などです。

 その他にも日本に赴任した外国の大使から信任状を受け取る仕事もありますね。東京駅または、ホテルから宮内庁まで自動車か馬車で参内するのですが、これをもって大使の着任が許されます。この仕事などは憲法第7条9項に「外国の大使および公使を接受すること」と書かれていますが別に天皇に規定されているわけではないんですけど、吉田茂総理の判断によって天皇の役割となりました。

 このような天皇の仕事は、ほんの一部です。祭祀といって国家、国民の安寧を祈り、五穀豊穣を祈るという大切な仕事もあります。祭儀は年間20件ほど行われ、特に1月、12月には多くの祭典やお祓いの行事などがあります。

 祭祀などは肉体的に相当な負担と思われますが、今上天皇はほとんどご自分でおつとめになっているといわれています。

 天皇のお仕事を見ますとかなり政治的な行為と思えるものもあります、衆議院の解散なんかはそうですね。

 しかし、天皇は衆議院解散の過程には係りません。形式的な解散の承認をするだけです。

 その他にも公務の間にハゼ類のご研究などもされております。

 特に若い方などから天皇ってどんな仕事をされているの?なんて、質問を受けることがありますが、知ってみるとかなりハードなんですよ〜。

 もっと細かく知りたい方は宮内庁のホームページに詳しく書いてありますのでご覧になってみてください。