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日本刀の切れ味・一本の刀でどれくらいの人が斬れた?

 
時代劇では、日本刀を片手にバッタバッタと悪人を斬り捨てていくシーンが最大の見せ場ですね。しかし、日本刀って本当にそんなに人が斬れるものなのでしょうか?刃こぼれとかしないのでしょうか?

幕末に刀の試し切り役で死刑執行人も兼ねていた山田浅右衛門という人物が、一本の刀で何人くらいの斬れるかという記録を残しています。

ちょっと、恐ろしいですが、これによると有名な職人の作った名刀ならば13人。

まぁ、実戦では、当然、刀と刀がぶつかり合ったり、甲冑に当たったりする訳ですから、すぐに刃こぼれしてしまう場合も多いでしょうから、もっと数字は少なくなるかもしれません。
 

人によっては、日本刀は2〜3人も斬れば刃こぼれして、使い物にならなくなるといいます。

しかし、山田浅右衛門が残した記録は首を斬っての数字。太い骨の部分を斬って13人ということであれば、戦闘のプロである武士なら骨まで斬るようなことはしないでしょう。刀の性能を熟知し、刀の消耗が最小限で抑えられる斬り方をしていたはず。また、人を斬ると脂身や血で斬れなくなるといわれていますが、これもある程度高級な日本刀ならば、そのようなこともないそうです。なれば、2〜3人というのは、ちょっと少ない。一流の剣士であれば10人ほどは斬り倒すことができたと推測できます。